この記事は
・NFTの買い方を知りたい
・OpenSeaの使い方を知りたい
という方にお勧めです!
NFTを購入するには「イーサリアム(ETH)」という仮想通貨が必要です。
イーサリアムはコインチェックやビットフライヤー等の取引所で購入できます。
アカウントの審査に数日かかることも有るため、早めの登録をお勧めしています!
コインチェックの口座開設はこちらから⇩
目次
OpenSeaとは
世界最大のNFTの売買プラットフォームで、国内外問わず多くの方が利用しています。
主にイーサリアムやポリゴンのNFTを売買できます。
公式サイトはこちらから⇒OpenSea
OpenSeaでNFTを買ってみよう!
Step1.ウォレットをコネクト(連携)しよう!
公式ホームページに行ったら、画面右上にフロッピーディスクの様なアイコンをクリックします。
すると上の様な画面になるので使用しているウォレットを選択。
今回は「メタマスク」を使用していきます。
ウォレットを選択したらパスワードを入れて認証しましょう。
所持している仮想通貨が反映されたら連携完了です!
Step2.購入したいNFTを見つけよう!
ホーム画面の上部に検索窓が有ります。
そこで、購入したいNFTの名前を入れて検索しましょう。
今回は大人気の「CryptoNinja Partners(CNP)」を例に見ていきます!
CNPの購入はこちらから⇒CryptoNinja Partners(CNP)
Step3.購入方法を考えよう!
OpenSeaでの購入方法は
・オファー形式
⇒相手側に「~の値段で購入させてください!」と自分が購入価格を提示する方法
・即購入形式
⇒相手が「~の値段なら売っても良いよ」と事前に販売価格を提示し、それに対して自分が納得し購入する方法
・オークション形式
⇒制限時間内で購入金額を争う方法
の3種類が有ります。
ヘビをデザインとしたNFT(オロチ)を見てみましょう。
赤の下線で引かれた「0.0556(赤色のダイヤマーク)」は、現在「0.0556ETH」で購入したい!と誰かがオファーしている価格になります。そのため、相手がその値段に納得した時点で売買が成立します。
緑の下線で引かれた「0.025」は、現在の所有者が「0.025ETH」でそのNFTを購入した事を意味します。つまり、購入価格から既に2倍の値段でオファーが来ていることになります。
「~ETHで購入したいんだ!」といった風に、手持ちの予算に合わせて購入したい方はオファー方式で金額を提示してみるの良いでしょう。
「Make offer」を押すと自分が購入したい金額を提示する事が出来ます。
次に紫色の鷹をデザインにしたNFT(ナルカミ)を見てみましょう。
先程のヘビをデザインとしたNFTと違い、黒色のダイヤマークで「0.235」と記載されていますよね。
これは「0.235ETHで売ってもいいよ!」と相手側が販売価格を提示している形になります。
そのため、自分が「0.235ETH」を支払えば今直ぐに購入できます。
「今直ぐにこのNFTが欲しいんだ!」という方は即購入できるNFTを探してみると良いかもしれませんね。
「Buy now」を押すと購入に進む事が出来ます。
Step4.購入してみよう!
「Buy now」を押し、「Checkout」を押すとメタマスクでの認証を求められるのでサインしましょう。
購入にはガス代(手数料)がかかるので、購入したい金額より多めのETHをウォレットに入れておくことをお勧めします。
Step5.購入したNFTを確認してみよう!
ホームページに戻り、自分のアカウントをクリックすると上の画面の様になります。
「Profile」をクリックする事で、自分が今所有しているNFTを観る事が出来ます。
もし、「あれ?購入した(貰った)NFTが見当たらない・・・」という事態に陥った時は「More」をクリックし「Hidden」を選択すると見つかるかもしれません。覚えておきましょう!
自分が購入したNFTが見つかったら購入完了です!!
まとめ
・OpenSeaは世界最大のNFTの売買プラットフォーム
・購入方法は「オファー形式」「即購入形式」「オークション形式」が有る
・NFTを購入するにはガス代(手数料)がかかる
・購入したい金額よりも多めのETHをウォレットに入れておく
・購入した(貰った)NFTが見つからない時は「Hidden」をチェック