アイキャッチ画像出典:コインチェック
この記事は
・仮想通貨を買いたいけど、何処で買ったら良いのか分からない
・コインチェックの特徴は?
・販売所と板取所の違いって何?
・実際の買い方は?
という方にお勧めです。
目次
〇コインチェックの特徴は?
仮想通貨を購入するには取引所を利用する必要が有ります。
取引所には
・コインチェック
・bitFlyer
・DMM Bitcoin
などがあります。
その中でも、コインチェックは
・初心者にも使いやすい(チャートが見やすい)!
・取り扱い通貨数が多い!
・板取引が可能!
といったメリットが有ります。
特にUI/UXは非常に分かりやすく、チャートの見やすさも抜群!
「一つの取引所で色んな種類の仮想通貨を買いたい!」と考えている方にお勧めです!
コインチェックの2022年6月時点での取り扱い銘柄
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・リスク(LSK)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ステラルーメン(XLM)
・クアンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・アイオーエスティー(IOST)
・オーエムジー(OMG)
〇販売所と取引所の違いって?
仮想通貨には2種類の購入方法が有り、それぞれメリットとデメリットが有ります。
・販売所:運営会社とユーザーとの間で仮想通貨を購入・売却する
メリット:初心者でも使いやすいUI
デメリット:手数料が高い
・取引所:ユーザー同士が売買板を使用して仮想通貨を売買する
メリット:手数料が低い
デメリット:初心者には分かりづらい(使いづらい)
販売所と取引所の違いを理解していないと「仮想通貨を1万円分購入したはずなのに、9,600円分しか手元に無い!」といった事態に陥ってしまうのです・・・。
必ず理解して使い分けましょう!
〇実際に仮想通貨を購入してみよう!
Step1.アカウント登録
出典:コインチェック
Coincheck(コインチェック)公式サイトにアクセスし、アカウント登録をします。
・氏名
・メールアドレス
・電話番号
・本人確認書類(運転免許証等)
の情報を入力する必要が有ります。
Step2.入金
出典:コインチェック
入金には3種類の方法が有ります。
〇銀行振込:「GMOあおぞらネット銀行」「住信SBIネット銀行」からの入金
〇コンビニ入金:「ローソン」「ミニストップ」「セイコーマート」「ファミリーマート」からの入金
〇クイック入金:PCを使ったインターネットバンキングやスマホを使ったモバイルバンキング、あるいは金融機関のATMからの入金
お好みの方法で入金しましょう!
Step3.販売所or取引所(板取引)で仮想通貨を購入する
今回は手数料が安い「取引所(板取引)」での購入方法を紹介します。
出典:コインチェック
先ずはホームページに行きます。
そうすると売り板(赤色)と買い板(緑)がズラッと並んでいる画面が出ます。
出典:コインチェック
赤丸印の「BTC」にカーソルを合わせると「ETC」「MONA」「PLT」という通貨が表示されます。
つまり、板取引では現状「BTC」「ETC」「MONA」「PLT」のみ交換する事が出来ます。
購入したい通貨を選択したら(今回はBTC)、レートを選択します。
つまり、自分がいくらで買いたいのか(売りたいのか)選ぶことになります。
出典:コインチェック
購入したいレート(赤色)の数字をクリックすると左側に反映されます。
そして、購入したい金額を「概算」に入力し、「注文する」を選択すると購入する事が出来ます。
板取引はユーザー同士の売買のため、注文が約定するのに時間がかかる場合もあります。落ち着いて待ちましょう。
出典:コインチェック
注文が約定した後は、左側に有る「ウォレット」をクリックすると購入分の仮想通貨が反映されているので確認しましょう。
〇まとめ
・色んな種類の仮想通貨を購入するならコインチェックがお勧め!
・アカウント登録には数日かかることも(早めに登録しよう)
・入金方法は「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」の3種類
・取引所(板取引)を利用する方が手数料が安い
・板取引では「BTC」「ETC」「MONA」「PLT」のみ交換が可能