アニメ制作の民主化?話題の「ANIM」について紹介します!【NFT】

もぶ
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この記事は

・ANIMについて詳しく知りたい

・ANIMの買い方を知りたい

という方にお勧めです!

※注意

・2022年6月下旬時点での情報です。NFTを購入する際には、必ずご自身で最新の情報を確認しましょう!

・NFTを購入するには「イーサリアム(ETH)」という仮想通貨が必要です。

イーサリアムはコインチェックやビットバンク等の取引所で購入できます。

アカウントの審査に数日かかることも有るため、早めの登録をお勧めしています!

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ANIMってどんなプロジェクトなの?

ANIMはアニメーション制作の新しい仕組みを創造することにより、クリエイターが自身の才能を存分に発揮できる環境づくりに取り組んでいます。

アニメや漫画といったコンテンツ大国の日本にとって、とても相性の良いプロジェクトなんです!

ANIM公式サイトはこちら⇒ANIM

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アニメクリエイターは薄利多忙で有名です。ANIMは「もっとクリエイターの取り巻く環境が改善して欲しい!」という想いを込めて、ファウンダーのLEG(@Founder_ANIM)さんを中心に展開しています!LEGさんは「ポケモン」「サイコパス」等大手IPに参加していた方です。

※LEG(@Founder_ANIM)さんのANIMやアニメ業界に対する熱い想いは以下のスペースで聞く事が出来ます!

ANIMのコンセプト

ANIMは以下のコンセプトを掲げています。

・コミュニティが未来を描く道をリードできるようにする。‎

‎・アニメーションの制作を民主化し、自由な想像力の作品を創造する。‎

‎・人種、性別、言語、文化、社会的身分などのない自由なコミュニティであること‎

‎・クリエイターを尊重すること。‎

‎・日本のアニメーションを愛すること。‎

・分散化され、現実に沿った経済エコシステムを形成すること。    引用:ANIM

「コミュニティが未来を描く道をリード出来るように」「自由なコミュニティ」「クリエイターを尊重する」といった様に、アニメクリエイターを大切にしたい・・・という想いがコンセプトとして伝わってきます。

そんな中、一つ気になるのが「アニメーションの製作を民主化」といった言葉。あまり聞き慣れない言葉ですが、一体どういう意味なのか次項で一緒に確認してみましょう。

ANIMの魅力・特徴

アニメーション制作の民主化

通常、これまでのアニメーション製作は

①お金を集める

②コンテンツを作る

③人を集める

といった様に、先ずはお金を集めてからコンテンツを作り、TVや広告などで宣伝して集客をする・・・という流れでしたね。

しかし、ANIMは

①人を集める

⇒企画を立案し、コミュニティを形成

②コンテンツを作る

⇒コミュニティで意見を出し合い、コンテンツを作成

③お金を集める

⇒応援してくれる方を募集(NFTの販売)

といった真逆の流れでアニメを制作します。こうすることによって、コミュニティ全体でIPの価値を高める事が出来、NFTの資産価値も向上します。

「コミュニティのみんなでアニメを作ろう!」といった新たな姿勢が「アニメーション製作の民主化」という言葉で表現されている訳ですね。

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IP(intellectual property)とは日本語で知的財産と訳されています。知的財産とは、発明やデザインなど人間が創造的活動によって生み出したものを指します。

NFTが売れる毎にアニメ化が決定!

ANIMでは今後販売を予定しているNFTが1,000本売れるごとに、1つのIPをアニメ化する予定です!

アニメ化する原作の選定方法には以下の3種類が有ります。

①今回販売を予定している「ANIM」のPFPをアニメ化し、独自のANIMブランドとIPを作る。
②アニメーションプロデューサーの企画によるもの。
③他のNFTコレクション(LAG、TMA、ZQNなど)のアニメ化。

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現在「LAG」「TMA」などのNFTプロジェクトのアニメ化は既に決定しているよ!

※「LAG」「TMA」について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

アニメ化となる原作は、もちろん何でも良いという訳ではありません。アニメ化に至るまでには以下のプロセスを経る事になります。

①プロフェショナルプロデューサーが、原作候補の商業アニメーションとしての成功率を判断し決定。

短編アニメーション製作(tiktokやyoutubeなどのSNSを通じて配信)

③長編配信や劇場公開も視野に入れた企画。

④大型コンテンツの制作では、新たなNFTの発行も検討。

この様に、アニメ制作のプロがしっかりとコミットしてくれるので、制作に関しては心配要りません。自分のコミュニティをしっかりと拡大することに専念する事が出来ます。

ANIMホルダーの特典

ANIMホルダーには沢山のユーティリティーが有ります。

①監督や声優キャストとの交流。
②制作の全工程に関わることができる。
③スタッフとして参加する。一流の作品を体験することができる。
④声優オーディションへの参加。
⑤所有するNFTキャラクターをアニメに出演させる。
⑥エンドクレジット(エンドロール)へのユーザー名の掲載。
⑦作品に登場するアートやキャラクターの商業利用の権利。     引用:ANIM

個人的に一番嬉しいのは「エンドクレジットへのユーザー名の掲載」です!!

私はアニメや映画を観るのがリラックスできる唯一の時間。もちろん、エンドロールまでしっかりと見ます。そんな時、自分のユーザー名がエンドロールで流れてきたら・・・と考えると胸が熱くなります!!

PFP(SNSアイコン)にピッタリ!

ANIMはPFPなのでキャラクターの絵柄が中央に大きく表示されています。そのため、SNSのアイコンにピッタリなサイズ感なんです!

SNSのアイコンにすることによって「私はANIMを応援しています!」「私はANIMの一員です!」といったメッセージを表明する事が出来、新たなコミュニティの形成を図る事が出来ます。

また、アイコンは多くの方がSNSで一番最初に見る部分。「このアイコンはなんだろう?」とANIMに興味を持ってもらうきっかけにもなりますね。

サードプレイス(第3の居場所)を見つけられる!

ANIMのDiscordでは、NFTの有無に関わらず誰でも参加・発言する事が出来ます。

「LAG」や「TMA」など、今後アニメ化する予定のチャンネルも開かれているので、気になる方は是非ご覧ください。そして「こんな事を発言しても良いのかな?」「こんな事を質問しても良いのかな?」等と考えず、積極的に色々発言してみましょう。すると、きっといつの間にか第3の居場所になっているはずです。

ANIMのDiscordはこちら⇒ANIM(Discord)

今後の展開

Web3上のアニメスタジオとして制作を受注

Web3上のアニメスタジオとして、アニメ制作の受注を始めていきます。既に「古事記プロジェクト」さんからアニメPVの受注は決定しています。

古事記プロジェクトはこちらから⇒古事記プロジェクト(You Tube)

ANIMのPFPにバックストーリーを設定!

ANIMのPFPにバックストーリーを設定し、獣クリエイター(☝)たちの物語をアニメ化していきます。(page DAO という欧州最大規模の脚本家コミュニティーと提携して進める予定)

国内NFTのアニメ化によって世界にコレクションを届けたい!

出典:LAG(Discord)

「LAG」や「TMA」といった国内コレクションのアニメ化を行い、日本初のコレクションを世界に届けます。アニメ化することによって認知拡大に繋がり、NFTの価値向上も狙います。

ANIMの買い方

※2022年6月現在、沢山のGiveawayが企画されています!積極的に参加してWLをゲットしましょう!

一次流通で手に入れる

販売予定 2022年7月22日 予定
WLセール価格 0.06ETH 予定
パブリックセール 0.08ETH 予定
発行点数 9,999点
※具体的な購入方法は未定です。正式なアナウンスを待ちましょう!

二次流通で手に入れる

一次流通で購入できなかった場合、NFTマーケットプレイスの「OpenSea」で購入できます。

公式サイトはこちらから⇒OpenSea

まとめ

・ANIMはアニメーション制作の新しい仕組みを創造するプロジェクト

・今後販売を予定しているNFTが1,000本売れるごとに、1つのIPをアニメ化する予定

・ANIMホルダーには沢山のユーティリティーが有る

・2022年7月22日 9,999点「WL 0.06ETH」「パブセ 0.08ETH」販売予定

・Web3上のアニメスタジオとして制作を受注していくなど、今後の展開にも期待大

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投資は自己責任であることを理解し、十分に調べてから購入しましょう!
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